29年続くご長寿番組の「渡辺篤史の建もの探訪」(テレビ朝日系)から、司会の渡辺篤史さんのコメントを中心に紹介します。
渡辺篤史
6月24日放送分(関東地区)
千葉県山武(さんむ)市・鈴木邸
「九十九里の風を感じる家」
番組開始
2分 玄関前に篤史が登場
「立派な門ですね~」(入口の門を見ながら)
4分 門を越え庭に移動
「挙げたらキリがない大小それぞれ。素晴らしいですね~」(庭の木に向かって)
5分 「スゴいなぁ~、スゴいなぁ~」(庭全体を見て)
※立派な庭に感心する篤史
8分 室内へ移動する
「広いですねぇ~、気持ちいいなぁ~」(板の間になっているリビングで)
10分 「毎日この風景見れたら、幸せだよなぁ~、何度も深呼吸したくなりますね」
(リビングから庭を眺めて)
11分 奥様から最近、木に花が咲いたと聞き
「なんと!私のためにですか! ハッハッハ」(高笑いする)
13分 再度庭を見渡す
「絵画の中に生活してるって感じですね」
15分 キッチンヘ移動
「こんな理解者いないね」(設計者が息子と聞き)
15分 「このバランスだよなぁ~、外国の方に見せてあげたい」(再度庭を眺める)
CM
番組後半へ
17分 床の間へ移動
「ちょっとここで」(急に寝そべる)
(えっ!あっ、寝ちゃうんですか!と戸惑うご主人)
※ご主人と奥様は正座
18分 大の字で寝る篤史
リラックスし伸びをする「ブッ!なんて、ガハハ!」(おならをする一人芝居)
※全員大笑い
「客だった、自分の家かと思っちゃったよ」(芝居続行)
「じゃあ、この辺りに布団敷いてもらって」(泊まろうと)
引き続き床の間
19分 「どうも、お邪魔してます」(大黒様?の置物に挨拶)
※律儀な篤史
21分 リビングに戻る
家を設計した息子さんが壁の色について自分の意見を譲らなかったという話が出る
「ガンコですね~、父親似でガンコ、いやお母さんかな?」
「2人の息子です、なんて」(一人ノリツッコミ)
22分 お風呂場へ移動
「旅館だな!旅館!」(風呂場からの景色を見て)
※ご主人、片腕で全身を支えながら窓を開ける
70歳とは思えないご主人の身体のバランスに驚く篤史
24分 「息子さんがご両親の終の棲家として設計したこの家
息子さん!素晴らしい設計しましたね」(ナレーション)
放送終了