準備がわかっていれば不動産会社と

円滑に信頼関係を築けると信じている

住まい専門のコンサルタント

嶌田(しまだ)です。

今回は、土地の測量について

後編をお話しします。

題材は

「法務局に測量図が無くて現況測量で何が悪いのか?」

登記簿謄本に面積が記載されているのですからね。

疑問はあって然るべきですよね。

これは、人の憶測の怖さを懸念してのご提案である

というのが結論です。

不明点が残っているというのは

いろいろと買主や買主側不動産会社にマイナスの憶測をされてしまいます。

現況測量しかやっていない理由は

隣地と仲が良くないのでは?

境界点の立ち合いで合意が得られなかったのではないか?

住み心地に不安が残る

将来の売却時に売りづらい

確定測量をしてみたら、実際の面積は減るのではないか??

買わない

価格交渉の材料とされてしまう

不動産売買では

「やっていない→やれない事情がある」

こう思われても仕方ないでしょう。

買主側不動産会社も

不明点の残る物件を買って頂いて

トラブルに巻き込まれたくないですから。

では、確定測量を選んだとして

注意点を一つ。

プロへの作業負担が大きくなったからといって

すべてお任せのスタンスは大変危険です。

確定測量の成否を分けるポイントとは

【あなたの隣地の方への誠実さ】です。

測量士が作業を始める前に行なう

隣地への挨拶訪問に同行することをオススメします。

もしくは、測量士が挨拶回りをする前に

あなたが挨拶回りをすることです。

「後日、測量士がご挨拶に来ることになります。」

「日程が合うかは不確かなので、いらっしゃることがわかる時に

ご挨拶に来ました。」など。

ほんの一言、顔を見せていうだけでも違ってきます。

売ることを知られたくない方もいるでしょう。

けれど、不動産会社が打ち合わせに出入りしたり

購入検討者が内見に訪れたり、とあれば当然に知れてしまいます。

ならば、先回りしてご挨拶した方が

ご近所の方も気持ちが良いものではないでしょうか?

準備とは先回りと配慮の表れです。

知っておいて損はないと思います。

私のコラムは

順を追って書かせて頂いております。

これまでの記事も、初めから読むことで

効果が出やすいようにしてあります。

是非、そのような使い方をしてみてください。

 
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