どんな物件をいくら高く売った気でいたとしても

住宅の売買をきっかけに誰もがしている600万円以上の損を防ぎ

夫婦円満が続くコンサルタント嶌田(しまだ)です。

今回は、前回のコラムの中で触れました

解体費用助成金についてです。

解体業者によっては知らない

助成金の話しをしない会社もあります。

ですから、こういった解体業者にお願いしている

不動産会社の社員は知らないものです。

知っているか知らないかで

結果は変わってきます。

プロに任せきるのはリスクですよ?

皆さんが知っていこうと、このサイトを訪れること

そのものが素晴らしいことだと思います。

地元の解体業者さんが助成金制度を知っていても

工事の進め方一つで

問題はいろいろと起こることがあります。

「地元の業者さんだから安心」は間違いです。

解体工事って、繊細なんですよ。

あなたが隣りのお家の住人だとします。

何の挨拶も無しに工事を始められたら?

挨拶に来たけど、誠意の一つも感じられない、無愛想、事務的

あなたの気持ちはどうでしょう?

そして、ガチャガチャと音を立てる工事・・・

解体業は、こういった人の気持ちを配慮できる会社工事が

始まりから終わりまで「良い仕事」

してくださいます。

さて、本題である助成金のポイントを一つ。

解体工事を始めてしまっていては手遅れです。

つまり、事前準備はここでも重要ということです。

解体費用助成金は、意外に大きな金額でも出ます。

事例をいくつか挙げてみましょう。

●東京都大田区東六郷 

 木造2階建てアパート

 約184坪 505万円

●東京都町田市中町

 木造2階建てアパート

 約63坪 180万円


●神奈川県川崎市麻生区 

 木造2階建て一軒家

40坪 124万円

●神奈川県横浜市戸塚区

 軽量鉄骨造2階建て一軒家

 約35坪 約159万円

●神奈川県茅ケ崎市

 鉄筋コンクリート造2階建てアパート

72坪 500万円

古屋、空き家の解体の際には

事前調査をしてみましょう。

この助成金制度は

自治体での取り組みです。

対象物件が所在する役所に

問い合わせをすることでわかります。

市役所、区役所の使い方を知らない方も

多いですよね。

役所のホームページは

「使いにくい、見づらい」ということも

あるのかもしれませんね・・・笑

さて、次のコラムから

動産売却の基礎の基礎から掲載しますね。

少しでも知っている方からすると

「そこから!?」と思うかもしれません。

そこは長い目で見守りください。

適正な価格での

質の高い専門家のご紹介をお望みならば、こちらをクリック

専門家のご紹介

Facebookでの友達申請、大歓迎です。


こちらのコラムでは売却にこだわって書かせて頂いております。

購入については、ホームページのブログで書かせて頂いております。

その告知はFacebookにてリンクを貼ってお知らせしています。


ただし、「コラム読みました」などのコメントをお願いします。

コメントが無ければ、申請を削除しております。


一言、コメントを必ずお送りくださいませ。

仕事とプライベートでは出てしまう「顔」は違いますが、どれも嶌田です。

隠すつもりもありませんので、お気軽にどうぞ。

 
  • line
  • facebook
  • twitter
  • line
  • facebook
  • twitter

本サイトに掲載されているコンテンツ (記事・広告・デザイン等)に関する著作権は当社に帰属しており、他のホームページ・ブログ等に無断で転載・転用することを禁止します。引用する場合は、リンクを貼る等して当サイトからの引用であることを明らかにしてください。なお、当サイトへのリンクを貼ることは自由です。ご連絡の必要もありません。

このコラムニストのコラム

このコラムニストのコラム一覧へ