マイホームを購入することになると多くの人が銀行からお金を借りる住宅ローンという制度を利用することになりますが、その際に無理なくお金を返していける算出時の考え方について話していきます。

 

 

住宅ローンを無理なく返せる金額を算出する際はどういったことを考えていけば良いのか?

 

自分が住む家を購入するということは人生で最も大切な買い物であり、

最もお金がかかる買い物でもあります。

 

そのことから当然、家を一括で購入するのは大変難しく、

ほとんどの人が住宅ローンを組み、家を購入して

それか何十年も時間を掛け住宅ローンを返済しながら

生活していくことになります。

 

しかしそうは言っても、後先のことなど誰もわからないので

何十年と時間が経過していく中、

住宅ローンが払えなくなってしまうことがあるかもしれません。

 

そこで今回は長きに渡り返済していかなければならない、

住宅ローンに対してどうすれば無理のない返済金額を算出できるのか

その考え方を話していきたいと思います。

 

 

現在の収入から現在の支出を算出する

 

まず無理のない住宅ローン返済の金額を算出するには、

現在の収入から支出を算出しなくてはなりません。

 

光熱費を始め、食費・現在の住居費保険料車の維持費・子供の教育費

などに掛かる支出を細かく算出し、どの程度の金額を住宅ローンに

回せるのかを把握する必要があります。

 

その為には最低1年間の収支をデータ化しておく

必要がある

 

しかし上記の方法でとりあえず近々の一ヶ月だけ支出を算出しても

正確な支出を算出したことにはなりません。

 

その理由として支出はどの家庭でも毎月一定とは限らないからです。

 

特に光熱費はそれが顕著に出るものです。

 

たとえば夏ならエアコンを使うので当然電気代による支出は多くなり、

冬ならば室内の暖をとるために灯油を購入しなくてはならなくなるので

当然その分の支出が出てしまいます。

 

子供がいるのならば、季節ごとの学校行事で購入しなくてはならないものも

出てくるでしょう。

 

このことから支出は一年を通し変動してくるものなので、

最低一年間の収支を把握し算出しなくてはならないのです。

 

 

ではこれらを行った次はこんなことを

してみよう

 

1年間の収支金額が分かっているのなら今一度

収支を見直す

 

では上記の通り一年間の支出が把握できたということは、

当然収入に対しての支出、いわゆる収支金額が

算出されたということになるので

一年間の支出を見直すチャンスが生まれたということになります。

 

現在のままの支出で無理のない住宅ローンの返済金額を算出しても

かまわないのですが、どうせ一年間の支出金額が算出されているのならば

今一度収支見直してみましょう。

 

一年間を通してもっと切り詰められそうなものや

無駄にお金がかかっている物、

逆にもっとお金をかけなければならないものを理解して、

住宅ローンに回せるお金を算出していきましょう。

 

 

今後の収支予想をたてる

 

しかし一年間の収支予想を立てたとしてもまだ完璧な状態に

なったとは言えません。

 

その理由はこれらの算出方法では何十年先の

収支予想までは立てられないからです。

 

何十年と時間が立てば、収入が昇給や昇進で増えることもあり、

その逆の可能性も十分考えられます。

 

また車を所有しているのならば車の買い替え

高齢者がいるのならば介護費

子供がいるのならば節目ふしめに教育費がかかり

どれも高額な支出となります。

 

このことから住宅ローンを組む際は

長期的な収支を考え、それを踏まえた上で金額を