皆様こんにちは!
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FP/行政書士の村瀬です!
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さて、前回のコラムから、新章に突入していました。
J-REIT(不動産投資信託)について、
今月は学んでいけたらなと、そう思っています。
常に、学び続けていたいと考えています。
僕は、FX(外国為替証拠金取引)も好きなのですが
このような投資(投機)を始めるにあたっては、
めちゃくちゃ仕組みから勉強するタイプです。
(日本人は、勉強はするけど、投資は下手らしい・・・)
はじめての投資、不安だから、怖いから!!
というのが、出発点。でもこれは、何事も同じ。
資格試験の勉強中も
外国人ビザの申請の結果を待つときも
相場でポジションをもったときも
こうしてスマイスターのコラムを書くときも
不安
が心のどこかに絶対にある。
それは、知らないこと、不透明なことがあるから。
逆に言えば、その不安を楽しみながら、不透明な部分を
少しでも透明に近づけていく作業。
理想と現実の差を埋めていく作業
これを勉強といったり、努力といったり、飽くなき練習といったり、
表現はいろいろですが、要は、勉強以外、不安解消の手段はない!
と思っています。
「J-REIT」は、
投資信託及び投資法人に関する法律
>>http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO198.html
を根拠法としています。
株式投資をされている方なら、わかりやすいかもしれませんが
ある「会社」に資金を出資すれば、僕たちは「株主」になれます。
J-REITの場合には、
ある「投資法人」に資金を出資すれば、僕たちは「投資主」になれます。
結果的に、会社が収益をあげれば
株式投資における「株主」は、配当金をもらうことができます。
J-REITにおける「投資主」は、分配金をもらうことができます。
こうしてみていくと、株式投資とJ-REITは、
大きな視点にたつと、構造は同じような感じです。
(次回につづく)