どこまでいっても不動産の価値を向上したい

ライナフ・滝沢潔社長

 

ライナフ・滝沢潔社長

 

国産スマートロック開発の第一人者であるライナフ(東京・千代田区)。創業者の滝沢は自身も賃貸不動産を所有する投資家でもある。「使われていない不動産を見ると悲しくなる」というほどだ。

 

他のスマートロックメーカーとの違いをこう分析する。

 

「よく名前の聞く会社は、ほぼ同時期に発売開始しています。ただし、発売後の発展性やカバーしていく分野が異なってきているのかなと感じています。ある会社は、オフィスに特化してセキュリティ製品としての機能を重視しています。これは、セコムやアルソックといったセキュリティ・警備会社と競合していく方向です。別の会社は、家電量販店に並べて売るといった形になっていますね。ガジェットや家電として広めていこうとしています。

 

一方で、我々はもともとが不動産に携わっていた人間なので、どこまでいっても不動産の価値を向上したいというところで、製品やサービスを作っています。

 

つまり、不動産分野に即したものづくりが、当社の強みになります。不動産業界をきちんと理解して不動産業界に向けて売っていくのは、実はかなり骨が折れることですよね。」

 

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