ヘヤクレス・高坂周社長 撮影=リビンマガジンBiz編集部

 

―不動産業界に対して感じる課題というのはあるのでしょうか。

 

ポータルサイトには問題が多いと思っています。

 

まず情報が溢れかえってしまっていますよね。。物件を検索したら、1つの物件に仲介会社が何社も掲載されています。一般の方は、どこに問い合わせれば良いのか悩んでしまう。混乱してしまうはずです。

 

また、検索して探すことを面倒に感じる層も多いと思っています。誰かに代わりに探してほしいといったニーズですね。

 

ですので、待ってるだけでお部屋が届くといったサービスにもニーズがあるのかなと感じます。

 

 

―今後の目標はあるのでしょうか。

 

家を探す人は、実は家を探すだけを目的にしていないと思っています。

家探しには、家のスペックだけでなく周辺環境、そして不動産会社も重要です。

 

ポータルサイトではまだ家だけを探してして、不動産会社を探すためには最適化されていないですよね。信頼できる不動産会社をレコメンドしてくれるサービスがあっても良いと思っています。

 

また、周辺環境の情報もまだまだ足りないと思っています。

 

今の部屋探しは定量的な情報に基づく検索が主です。例えば賃料・エリア・間取り・築年と言った感じで検索を絞り込んでいきますよね。その一方で物件の近所にどういったカフェ・飲食店・スーパー、施設があるのかを詳細に知ることができれば、ユーザーの満足度は高くなると思っています。そういった情報がSNSとの連携などで視覚的なイメージ(画像)で見ることができれば面白いですよね。

 

家探し、部屋探しはまだまだ改善の余地があります。もっと追求していきたいと思っています。

 

 

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