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【消費者視点にたった不動産テックによる透明性の未来】~イエシルの展開を含めて~

リブセンス 不動産ユニットユニットリーダー 芳賀一生氏

 

 

リブセンス・芳賀一生氏(撮影=リビンマガジンBiz編集部)

 

 

リブセンスは4つの不動産メディア事業を運営している。成功報酬型賃貸情報サイト『DOOR賃貸』、マンション価格査定サイト『IESHIL』、不動産テックニュースサイト『SUMAVE』、不動産営業マン向けツール『IESHIL CONNECT』だ。さらに大手不動産デベロッパーのスターツとジョイントベンチャーを組み、フィルライフ社を設立し、中立的な視点から家を売ったり、買ったりについて相談できるサービス『住まいのミカタ』をスタートさせている。複数の取り組みを通じて、不動産ビジネスの透明化を推進しているという。

 

 

〜AI/RPA による業務革新がもたらす、新しい不動産流通のカタチ〜 

GA technologies 代表取締役社長 樋口龍氏

 

 

GA technologies・樋口龍氏(撮影=リビンマガジンBiz編集部)

 

 

投資用不動産販売のGA technologiesは、中古不動産流通ポータルサービス『Renosy』(リノシー)の開発に取り組んでいる。リノシーは物件検索機能や管理状況、契約書情報などの情報が一元で管理されるプラットフォームで、不動産販売業務の手間を大幅に改善するもの。

 

不動産営業の現場を重視しているのが異色だ。エンジニア自らが不動産営業に取り組み、現場で感じた不満や不便を開発に繁栄している。

 

 

~インスペクションの精度を向上、狭小空間点検ロボット「モーグルevo」へ進化~

 大和ハウス工業 ロボット事業推進室 主任 小林恵氏/大塚弘子氏

 

 

大和ハウス工業・小林恵氏(撮影=リビンマガジンBiz編集部)

 

大手ハウスメーカーの大和ハウスも不動産テックに取り組んでいる。床下や天井裏など、人間の目が届きにくい狭小スペースを点検するロボットを開発しているのだ。

 

このロボットの最新型『モーグルエヴォ』を今年3月にリリースした。見えにくい場所を可視化することにより、点検するスタッフの負担軽減ととともに、購入者やビル利用者に安心を届けていく。

 

 

不動産業務効率化ソリューション~不動産業務ロボの活用 

レックアイ 執行役員 青柳淳氏

 

 

レックアイ・青柳淳氏(撮影=リビンマガジンBiz編集部)

 

 

不動産会社向けシステム開発のレックアイでは、不動産業務効率化のためにRPAを開発している。RPAとはロボットによる業務プロセスの自動化で、物件情報の入力やWEB上の情報集計などの単純業務を自動化する。

 

不動産業務のIT化支援の実績をもとに、様々な場面での自動化を提案している。登記簿を活用した所有者調査では33時間かかっていた業務が8時間まで削減された。実に約75%の効率化に成功している。

 

 

スマートホームでリノベる。のユーザーの生活がどうかわったか? 

リノベる スマートハウス事業 責任者 木村大介氏

 

 

リノベる・木村大介氏(撮影=リビンマガジンBiz編集部)

 

リノベーション住宅の販売・仲介のりのべるではITとつながるスマートホームに取り組んでいる。彼らが施行するのはソフトウェアのアップデートで不具合の修正や新機能の提供ができる住まいだという。

 

実際にホームスピーカーと証明や、エアコンを連携した住宅事例を紹介した。

こうした取り組みは物件購入者の注目度が高く、6~8割の人が詳しい提案を望み、提案後はほぼ100%が購入するという。将来的にスマートホーム機能がスマートフォンのように広く普及することを予想している。

 

 

シリコンバレー発、世界最大級の家づくりと インテリアデザインのプラットフォーム「Houzz」

ハウズ・ジャパン エバンジェリスト 福田珠里氏

 

 

ハウズ・ジャパン・福田珠里氏(撮影=リビンマガジンBiz編集部)

 

ハウズは世界最大級のリフォームとインテリアデザインのプラットフォームだ。家づくりに役立つ、デザイン、設計、インテリア写真などの情報を発信し続けている。

 

建築家や設計士、不動産会社と住宅購入希望者がマッチングすることできる。豊富な画像が魅力で、全世界で4000万人以上が利用したという。

 

 

VR ホームステージング(TM)最前線。 VR は住宅・インテリアプロモーションの未来をどう変えるか? 

リビングスタイル 代表取締役 井上俊宏

ナーブ代表取締役CEO 多田英起氏

ナーブ・多田英起氏(左)リビングスタイル・井上俊宏(右)(撮影=リビンマガジンBiz編集部)

 

 

VR開発のナーブとホームステージングのリビングスタイルが協同でサービスを始めている。

 

リビングスタイルの開発・提供するコンピューター上で家具やインテリア商材をレイアウトできる機能を使って、ナーブの3D空間でホームステージングを行う。3D画像を元に家具をレイアウトすると、中2週間で実際の物件に家具を設置し、リアルなホームステージングを提供する。

 

VRとリアルの融合したサービス例として、多方面から注目されている。

 

 

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「不動産テックのすべて」レポート 2日目

 
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