動画を作って企業ブランディング、サービスの認知を獲得しよう。

しかし「最後まで見られる動画」を作るにはテクニックが必要だ。

 

そこで、これまで2,000本以上(※1)のマーケティング動画制作を手がけたNewsTV(東京・港区)独自のテクニック・ノウハウを参考にしてほしい。

 

注1=2019年5月15日時点

 

前編では「企業・サービスのタイプ別動画パターン」や、動画の完全視聴率に大きく影響する「冒頭の演出」について紹介した。

 

 

後編は、動画制作全体を通して活用できるテクニックについて解説しよう。

 

 

NewsTVの動画制作はこちらから

 

 

動画の構成は「結起承転結」!

 

NewsTVが考える視聴者を完全視聴させる動画の構成は「結起承転結」だ。

前編記事で紹介した「冒頭の演出」とも重なる部分だが、引きの強い「結」から動画を開始することで、「引き」を作ることができるという。

 

例として、相続に強い不動産会社の動画制作を考えてみよう。

動画の目的は、相続案件に強いという企業・サービスの認知獲得だ。

通常の起承転結で、下記のようなパートに構成を分けたとする。

 

起:不動産を相続して、親戚間のトラブルが急増(社会背景の紹介)

承:相続不動産トラブルの事例紹介

転:○○不動産の充実したサービス・サポートを紹介

結:(顧客の声)「○○不動産で、早期に相場よりも高く売れたんですよ!」

これを、結起承転結に置き換えると下記のような構成になる。

 

(顧客の声)「○○不動産で、早期に相場よりも高く売れたんですよ!

起:不動産を相続して、親戚間のトラブルが急増(社会背景の紹介)

承:相続不動産トラブルの事例紹介

転:○○不動産の充実したサービス・サポートを紹介

結:顧客の声)「○○不動産で、早期に相場よりも高く売れたんですよ!」

 

冒頭に「◇◇万円高く売れた!」と「結」のシーンを持ってくることで、視聴者は「何のことなんだろう?」と興味を持つ。動画視聴の大きな「引き」を作ることができるのだ。

 

 

視聴者を離脱させない!テキスト・セリフテクニック

 

WEB動画を制作するにあたり、テキストやテロップは必須になる。

なぜなら、視聴者がスマホやPCなどで動画を再生する環境を想定すると、必ずしも音声をオンにしているとは限らないからだ。

 

そこで、音声をオフにしていても内容が分かるよう、テキストやテロップを挿入した動画を作らなければならない。

 

NewsTVは、これでまでの動画制作・配信実績から視聴データを分析、視聴者が離脱させないテキスト・テロップのテクニックを持っている。

 

 

・テキスト・グラフ・データは最小限に 

NewsTVの分析によると、テキストやグラフ、データが多い箇所は視聴者の離脱が高い傾向にある。

 

テロップの文字数やグラフだけではなく、画面内に映り込む看板のテキスト、バックパネルなどに書かれた文字などが多くなると、「視聴者が処理できる情報量」の臨界点を超えてしまい、離脱する。

 

テキストやグラフは重要な表現手段だが、表示量には細心の注意を払おう。

 

 

・文章や主語は短く表現 

高い完全視聴率を維持するには、視聴者に負担がかからないよう注意し、一文や主語を短くする。特に主語を短くすることは、テキストだけではなく音声においても重要だ。

 

A:

○○不動産は、30年にわたり延べ1,000件以上の相続案件に携わってきました。相続不動産のエキスパートです。

B:
30年にわたり延べ1,000件以上の相続案件に携わってきた○○不動産は、相続不動産のエキスパートです。

 

AとBのテキストを比べると、内容は同じだがAは主語が冒頭に、Bは主語が半ばにある。

 

Bのテキストでは、「○○不動産」という主語が登場するまで、何の話をしているのか分からない。音声で聞くとなおさら理解しづらくなる。

 

主語は短く文頭に出すことを意識しよう。

 

 

簡単な言葉だけを使う 

コメントやテロップに専門用語や横文字を使うことも極力避けるべきだ

特に不動産業界では、従事者が日常的に使っている言葉だが、一般消費者にとっては全く理解できない用語が多い。

・サブリース

・媒介契約

・追い金

といった業界の常識用語も、視聴者にとっては「?」のケースも多いのだ。

子どもから年配者まで理解できる言葉選びを心がけよう。

 

どうしても専門用語を使うシーンでは「簡単に言うと・・・」「ざっくり言うと・・・」というように、分かりやすい言葉に言い換えることで対応しよう。

 

 

・「口語っぽい」言葉をつかう

動画に使用するテキストやセリフは、「口語」を意識するようにしよう。

文語調は堅苦しく、視聴者の離脱の原因になるという。

 

 

視聴者も無意識に離脱している!演出・シーンのテクニック

 

実際の撮影や動画の演出も、完全視聴率にとって大きな要素だ。

とあるシーンが数秒映る、その長短だけで離脱に大きく関係するという。これは、視聴者もほぼ無意識に離脱している。無意識な離脱を避けるテクニックを紹介しよう。

 

 

【3秒ルール】1カットは3秒以内に 

1カット・1シーンを3秒以内で切り替えていくことで、視聴者を「飽きさせない」演出を心がけよう。

 

検索エンジンのGoogleが2017年に発表した調査(※2)によると、モバイルユーザーがページにアクセスした際、読み込みに 3 秒以上かかるページからは 53% が離脱したという結果を発表している。

 

※注=GoogleDevelopers「モバイルページのスピードに関する新たな業界指標」より

 

3秒は、人間が飽きずに画面を見ることができる基準だ。

 

動画における1カットも3秒あれば、伝えたい情報を十分に伝えることができる。間延びした動画にならないよう、カットの切り替え時間を意識しよう。

 

例えば60秒程度の動画を制作するならば最低でも20カットが必要になる計算だ。

 

 

類似シーンの連続は避ける 

カットを3秒以内に納めたとしても、同じようなシーンが連続すると離脱の原因に繋がる。

新築マンションの動画ならば、外観のカットのなかに入居者や内装のカットを入れてメリハリを出すなどの工夫が重要だ。

 

 

 

・広い画を使わず、パンは短く 

会場の全景や、俯瞰した街並みなどの「広い画」は、情報量が多くなるため離脱するポイントになる。また、固定したカメラを左右に振る「パン(パンニング撮影)」も情報量が増え、間延びした印象を与えるためカットを短くするなどの対応が必要だ。

 

ただし、撮影同じ方向のパンカットをつなぎ合わせることで動画にスピード感を付けるといった手法もある。

 

 

 

離脱を防ぐインタビューシーンのテクニック

 

動画に信憑性を持たせるために、社長や社員、顧客のインタビューシーンは有効な手段だ。ここにもテクニックがある。

 

 

男性インタビューシーンは短く 

NewsTVの分析によると、男性インタビューのシーンが長い動画は離脱率が高まる傾向があるという。男性インタビューを使用する場合は、シーン冒頭にインタビュイー(インタビュー対象者)を登場させ、その後別シーンに音声とテロップをのせることで、シーンを短くしよう。

 

また、奥行きのある背景や綺麗な室内の風景をバックに撮影することで、視聴者の気を紛らわすなどのテクニックも有効だ。

 

 

ミスマッチな人選は避ける 

動画制作には、視聴者の「年齢」「性別」「職業」などの具体的なターゲットを設定することが重要だ。

 

冒頭に例に挙げた相続不動産会社であれば、「40~50代で相続案件が発生しそうな○○市在住の男性」といったものがターゲットになる。

 

インタビューやシーンにおいても、ターゲットの条件から離れている人物が映り、フォーカスされると視聴者は離脱しやすい傾向がある。人選にも注意を払おう。

 

ただし、専門家や社員が登場するなどの明確な役割がある場合はこの限りではない。

 

 

「ビデオリリース」無料シミュレーションはこちら

 

無料で高品質な動画制作&ターゲットへの配信なら
ビデオリリース

 

紹介した動画制作テクニックは、最後まで視聴させるための重要なポイントだ。

 

動画の構成を考え、多くのカットを使用し、テキストやセリフ量を調整しつつ、インタビューの演出にも注意を払う・・・。それらを駆使して動画を制作するのは膨大な手間と時間が発生する。

 

また、労力を費やして制作した動画であっても、「視聴数が伸びない」といった結果であれば、悲劇だ。

 

NewsTVが提供している「ビデオリリース」は、完全視聴率が高い高品質な動画を無料で制作している。しかも、最短で撮影日当日に動画を納品することも可能だ。

 

 

さらに、独自の動画配信ネットワーク「NewsTV Network」を活用し、動画を見て欲しいターゲットに対して効果的に配信することができる。年齢・性別・住所・職業など、あらゆる条件で絞り込んだ配信が可能だ。

 

 

企業・サービスの認知獲得や、反響獲得に有効な動画マーケティングを検討するなら、無料の動画制作とターゲットへの動画配信ができる「NewsTV」に相談しよう。

動画制作に関する問い合わせはこちら
 
  • line
  • facebook
  • twitter
  • line
  • facebook
  • twitter

本サイトに掲載されているコンテンツ (記事・広告・デザイン等)に関する著作権は当社に帰属しており、他のホームページ・ブログ等に無断で転載・転用することを禁止します。引用する場合は、リンクを貼る等して当サイトからの引用であることを明らかにしてください。なお、当サイトへのリンクを貼ることは自由です。ご連絡の必要もありません。

このコラムニストのコラム

このコラムニストのコラム一覧へ