住宅ローン減税率と金利の動向に注目 LIFULL「住宅ローンに関する意識調査」

LIFULL(東京都千代田区)は、同社が運営する不動産ポータルサイト「LIFULL HOME’S」のユーザーで、3年以内に住宅購入の予定がある656名を対象に「住宅ローンに関する意識調査」を行い結果を発表した。

画像=プレスリリースより

10年ぶりの日銀総裁の交代に加えて、史上初となる学者出身の総裁就任などの話題に関連して、今後の金利動向に注目が集まっているなかで、消費者の住宅ローンに対する意識はどのようなものなのだろうか。

画像=プレスリリースより

「住宅購入についての考え(複数回答可)」という質問では、「住宅ローン減税率が変わらないうちに買いたい」(47.7%)、「金利が上がる前に買いたい」(46.5%)といった回答の割合が高かった。

金利動向に加えて、2022年に1%から0.7%へと引き下げられた住宅ローン減税が、今後も改定されるかもしれないことへの懸念や、金利上昇に対しての不安を感じている消費者が多いことがわかる。

LIFULL HOME’S総研チーフアナリストの中山登志朗氏は「現在の住宅ローン減税と超低金利がいつまで続くかわからないといった一種の危機感が表れた結果と言えるでしょう」とコメントしている。

画像=プレスリリースより

また、住宅購入時には85%が住宅ローンを利用する予定だとし、そのうちの96.5%が「住宅ローンが払いきれるかどうか」に不安を感じているという結果だった。

 
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