システムソフト アプラスと提携し、入居一時金のWEBクレジットサービス提供開始

システムソフト(東京・千代田、吉尾春樹社長)は新生銀行グループのアプラス(東京・中央、嶋田貴之社長)と提携し、「BunChinPAY(入居一時金のWEBクレジット)」サービスをシステムソフト子会社のSS Technologies(東京・千代田、結城耕造社長)が展開する不動産企業向け「SKIPS」サービスを通じて提供する。

画像=不動産会社向けSaaS「SKIPS」(SS Technologiesウェブサイトより)

今回提供を開始する「BunChinPAY(入居一時金のWEBクレジット)」は、敷金・礼金などの一時金を最大36回の分割払いにすることができるとともに、WEB経由でクレジットを申し込みできる。これにより、賃貸契約時の賃借人の負担を軽減し、スムーズな賃貸借契約の締結につなげていく。

「BunChinPAY(入居一時金のWEBクレジット)」は、SS Technologiesが展開する不動産企業向けSaaS「SKIPS」においての提供も予定している。「SKIPS」は空室情報の確認から契約書の発行まで、一連の不動産業務をスマート化するクラウドサービス。営業時間外でも自動で入居申込を受け付けることができ、空室確認から内見予約、鍵の手配、入居申込、保証会社への審査依頼、契約までを行うことができる。

 
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