パナソニック ホームズ不動産とミサワホーム不動産が賃貸管理物件にスマートロックを順次導入
パナソニック ホームズの子会社パナソニック ホームズ不動産(大阪・豊中、飯代努社長)とミサワホームの子会社ミサワホーム不動産(東京・新宿、岡村康晴社長)は、既存の賃貸住宅管理物件を対象に、2022年5月よりスマートロックを順次導入する。
画像=プレスリリースより
今回、両社によるスマートロック導入は、2020年1月設立のプライム ライフ テクノロジーズ(傘下に5社:パナソニック ホームズ、トヨタホーム、ミサワホーム、パナソニック建設エンジニアリング、松村組を擁している)がグループ横断で進める賃貸管理業務DX化の第一弾として位置づけられている。
パナソニック ホームズ不動産では初年度7,000台の導入を目指し、ミサワホーム不動産では首都圏を皮切りに今後全国展開を図っていく予定だ。今後、各フェーズでのDX化を推進・統合を図りながら、業務効率化と顧客起点での新たな価値創造を目指す。