三井不動産 NYマンハッタンにある高級分譲住宅「コートランド」「200アムステルダム」の2物件を販売
三井不動産(東京・中央、菰田正信社長)の米国子会社「Mitsui Fudosan America, Inc. (三井不動産アメリカ」は、米国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン地区にて「コートランド」の分譲販売を開始、「200アムステルダム」の販売を推進している。
画像=プレスリリースより
「コートランド」(=画像:外観CG)が位置するウェストチェルシーエリアは、高架鉄道跡地を再利用し遊歩道化したハイラインの整備などを起点に、住宅地として人気が高まってるエリア。「コートランド」は、ハドソン川を臨む親水公園や家族向けレクリエーション施設に近い立地だ。この立地特性を活かし、全体の約半数の住戸はハドソン川を臨める設計になっている。地下1階、地上23階建ての全144戸で、2022年竣工予定。
「200アムステルダム」が位置するアッパーウェストサイドエリアは、マンハッタン内でも屈指の高級住宅街であり、付近は歴史的保存地区でもあることから、開発機会が希少なエリア。新築の超高層タワー(地上51階建て、112戸)で、セントラルパークやハドソン川を望む高層階からの眺望に加え、ダイニングルームやラウンジ、フィットネスルーム、ソルトウォータープールなど共用施設が充実している。
三井不動産アメリカでは、米国で広く展開している賃貸住宅事業に加え、ワシントンD.C.圏域に続き、ニューヨーク市においても分譲住宅開発を推進し、多様な事業展開を目指していく。