ジェイエーアメニティーハウス AI賃料査定システムを導入

神奈川県を中心に約2万1500戸の賃貸管理するジェイエーアメニティーハウス(神奈川・平塚、今井洋一社長)は、スマサテ(東京・目黒、山岸延好社長)が提供するAI賃料査定システム「スマサテ」を導入した。

画像=プレスリリースより

同社では、これまで賃料査定は営業担当者が個々でアナログな作成業務を属人的に行っていたため、個々の経験の差により査定金額もばらつきが出るケースがあったという。今回の「スマサテ」導入により作成業務が大幅に軽減され、査定金額の平準化を実現。また、顧客への提案資料を同社オリジナルレポートとしてカスタマイズすることで、より充実した提案資料が短時間でき、業務効率化と信頼性の高い情報を提供できるように。その他、賃料査定後の進捗管理をExcelファイルから「スマサテ」内で一元管理できるようにカスタイマイズしたことで、案件をシステム上で一元管理することができ、的確な顧客対応が可能となった。

 
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