freee for kintone 向けに「不動産賃貸管理アプリテンプレート」の提供開始

freee(東京・品川、佐々木大輔社長)は 「freee for kintone」で利用可能な「不動産賃貸管理アプリテンプレート」の提供を開始した。

画像=プレスリリースより

「freee for kintone」は、freee会計とkintoneのデータ連携を可能にするWebアプリケーション。主要な機能として、kintoneレコードの情報をfreee会計と連携し、見積書・請求書・取引を作成したり、freee会計で管理している入金情報をkintoneから確認できる機能がある。

今回提供開始した「不動産賃貸管理アプリテンプレート」は、案件に基づき賃貸契約の情報を賃借人別に管理する。また、貸借人に対する毎月の請求書に必要な情報を作成し、請求書発行・入金確認をスムーズに行い、kintone上で一元管理できるようにした。

リリースに伴い、11月12日に「freee for kintone不動産アプリ リリースセミナー」をオンライン開催する予定だ。セミナーでは、不動産業界の理想的な管理体制について解説しつつ、具体的な解決方法と「不動産賃貸管理アプリテンプレート」の活用法について紹介する。

 
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