Yperが商品開発協力、LIXIL製の後付け可能な宅配ボックス「ATMO」が発売

置き配バッグ「OKIPPA」を提供するYper(東京・渋谷、内山智晴社長)が商品開発に協力した、LIXIL(東京・江東、瀬戸欣哉社長)の宅配ボックス「ATMO(アトモ)」が発売された。

画像=プレスリリースより

「ATMO」は、ドアに後付けできるコンパクトな宅配ボックスで、2021年2月よりクラウドファンディングサービス「Makuake」プロジェクトで目標金額を大きく上回る 1,000 万円以上を売り上げ、一般販売に向けて商品化を進めてきた。今回、LIXILよりLIXILオンラインショップでの一般販売が開始された。

「ATMO」のカバーの中から置き配バッグの「OKIPPA」を取り出して利用ができ、アプリと連動し、出荷や着荷状況の確認も可能となる。参考価格は、ATMO本体1台とOKIPPAのセットが1万4780円(税込)、ATMO本体1台が9,800円(税込)。

 
  • line
  • facebook
  • twitter
  • line
  • facebook
  • twitter

本サイトに掲載されているコンテンツ (記事・広告・デザイン等)に関する著作権は当社に帰属しており、他のホームページ・ブログ等に無断で転載・転用することを禁止します。引用する場合は、リンクを貼る等して当サイトからの引用であることを明らかにしてください。なお、当サイトへのリンクを貼ることは自由です。ご連絡の必要もありません。

このコラムニストのコラム

このコラムニストのコラム一覧へ