TRUSTDOCK Casaの契約管理システムに本人確認APIを導入

TRUSTDOCK(東京・千代田、千葉孝浩社長)とCasa(東京・新宿、宮地正剛社長)は、Casaが展開する不動産会社向けクラウド型契約管理システム「CasaWEB」に、本人確認APIの導入を実施した。Casaは、TRUSTDOCKが提供するe-KYC/本人確認APIサービスにより、「CasaWEB」の本人確認業務をスムーズに行うことが可能になる。

画像=プレスリリースより

同サービスは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現するもの。これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことができるという。

 
  • line
  • facebook
  • twitter
  • line
  • facebook
  • twitter

本サイトに掲載されているコンテンツ (記事・広告・デザイン等)に関する著作権は当社に帰属しており、他のホームページ・ブログ等に無断で転載・転用することを禁止します。引用する場合は、リンクを貼る等して当サイトからの引用であることを明らかにしてください。なお、当サイトへのリンクを貼ることは自由です。ご連絡の必要もありません。

このコラムニストのコラム

このコラムニストのコラム一覧へ