カチタス 中古住宅の販売戸数累計6万戸を達成、地方中心で約9割が戸建て  

中古住宅買取再生事業を展開するカチタス(群馬・桐生、新井健資社長)は、販売戸数累計が6万戸を達成した。


画像=プレスリリースより

同社は、1998年に中古住宅再販事業を開始、約8年かけて累計1万戸に到達し、2018年に累計5万戸を達成。2020年度は4525戸と単年度では過去最高の販売を記録した。累計5万戸達成から約28か月間で1万戸の販売実績をあげ、2021年4月に累計6万戸に到達した。

同社の特徴は、昨年度販売の4525戸のうち約9割が戸建てで、三大都市圏以外のエリアが8割を占めている点だ。今後も、全国の空き家問題の解決や地域活性化の寄与を目指す。

 
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