「空き家ゲートウェイ」が長野県中野市と協定締結 市内の空き家利活用を促進
空き家のマッチングプラットフォーム「空き家ゲートウェイ」を共同運営するあきやカンパニー(東京・渋谷)とYADOKARI(神奈川・横浜)は、長野県中野市と空き家利活用を促進するための連携協定を締結した。
画像=プレスリリースより
「空き家ゲートウェイ」は、買い手のつかない空き家を「100均物件(100円or100万円」として、売り手と買い手をマッチングするのがコンセプトのプラットフォーム。同プラットフォーム内で、市内への定住促進、市民と都市住民との交流拡大による地域の活性化を目指す長野県中野市の特設ページを新設する。
物件情報のほか、建物の活用アイディア、市全体の魅力や施策など移住定住にあたっての具体的な情報を盛り込むことで、中野市の魅力を包括的に発信する。