HLC 築90年の古民家を改修し、お化け屋敷をオープン 

東京都杉並区で「方南町お化け屋敷オバケン」を運営するHLC(東京・杉並、日比健社長)は、新たにお化け屋敷「凶遡 咽び家(きょうそ むせびや)」を東京都港区にオープンした。同施設は、杉並区に2016年オープンした「畏怖 咽び家(いふむせびや)」の姉妹店。


画像=プレスリリースより

 

築90年の古民家を改修し、内装や家具は当時の面影を残している部分もある。総敷地面積は延べ床168㎡。「異界」をテーマにしたストーリー設定で、ゲーム性のあるミッションクリア型が特徴。1回にあたり6名まで参加可能でプレイ時間は40分だという。今回の施設開発にあたっては、クラウドファンディングを活用し約300万円を集めた。

 

 
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