オープンハウス・アーキテクト開発のアプリがグッドデザインを受賞

画像=オープンハウス・アーキテクトのプレスリリースより

オープンハウス・アーキテクト(東京・中野)が開発する現場施工管理アプリ「Architect Jump(アーキテクト・ジャンプ)」が、2022年度のグッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。

アプリは建築現場で働く人向けに開発されたもので、電子取引の導入を支援するもの。建築案件の受注や発注、請求までをアプリ上で管理でき、請求状況を即座に確認できる。契約業務だけでなく、工事の進捗や現場図面などの情報も共有でき、ペーパーレスでスムーズな働き方ができる状態を目指している。

オープンハウス・アーキテクトでは、「取引していただいている業者・大工の皆様と当社の監督が、より円滑なコミュニケーションを築くことが可能となり、現場施工管理アプリとして簡単に操作できます。」として、受賞を受けて、「今後も建築DXによる業務効率化に努めてまいります」と発表している。

 
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