(画像=リビンマガジン Biz編集部撮影)

2018年の8月6日は「ハムの日」だ。

朝食。パンの付け合わせとして出されることが多いハム。あらためてハムとはどういう食品かご存知だろうか。

ハムは、簡単に言えば「塩漬けされた肉」のことになる。混同されがちなソーセージ、ベーコンなどの加工肉も、同じく塩漬けされた肉だ。

しかし、それぞれの加工方法に大きな違いがある。ソーセージは塩漬けした肉を挽肉にし、練り合わせたもので、ベーコンは塩漬けした肉の塊をそのまま燻煙したものだ。そしてハムは、燻煙してからさらにボイルしたものになる。しかし、ひとえにハムいっても、生ハムや骨つきのハムなど、ボイルをしないで作るものもある。

もともとは寒い冬の期間に、豚肉を保存するために生み出された方法だといわれるハムだが、現在はさまざまなタイプのハムを楽しむことができる。

ハム・ソーセージ・ウィンナーのなかで最も早く日本の台所にあがったのはハムが1番早かったと言われている。

1863年、開国して間もない横浜に、英国人ウィリアム・カーチスが上陸。明治7年(1874年)、鎌倉郡川上村柏尾に自ら開いた観光ホテルの裏に牧場を作り、ハム、ベーコン、牛乳、バターの製造を始めたのが最初だ。以来、100年以上にわたって日本人に親しまれてきた。

日ハムの本拠地移転先「北広島」とは?

日本におけるハムメーカーといえば、シェア最大手のニッポンハムが浮かぶ人が多い。ハムをはじめとした加工肉以外にも、食肉販売など幅広く手がけている会社だ。

ニッポンハムはプロ野球チーム・日本ハムファイターズを所有しており、抜群の知名度を誇っている。1973年に球団が誕生した当初、本拠地は東京にあったが、2004年に北海道の札幌に移転した。

札幌移転から14年。日本ハムファイターズの本拠地が改めて変わろうとしている。その移転先が同じく北海道にある北広島というところだ。

北広島という地名はききなれない方も多いかもしれないが、広島の人々によって開拓されたことから、北広島というそうだ。北広島の駅は快速を使えば札幌駅まで10~15分とアクセスも良く、北海道の空の玄関口である新千歳空港へのアクセスも抜群だ。

アクセス以外にも、北広島は自然環境が豊かで、駅周辺にも病院やスーパー、銀行など生活に必要な店舗も並び、住みやすさもある。

新球場は野球だけでなく、ショッピング施設なども併設した総合ボールパークとして企画されており、試合のない日でも多くの集客が期待されている。

球場を中心に、周辺への波及効果も期待されており、現地では早くも不動産開発の計画が多数立ち上っているようだ。

本拠地は2023年に移転される予定だ。

北の大地のホットな話題がしばらく不動産市場を賑わせそうだ。

(敬称略)

 
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