不動産投資のポータルサイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都中央区)は、同サイトにおける投資用不動産市場調査2023年4~6月期の結果を公表した。

画像=プレスリリースより

一棟アパートの価格は7,802万円と2四半期連続で上昇しており、同集計が始まった2012年以来最高となる価格だった。また、一棟マンションの価格は2億1,248万円で、過去最高ではなかったものの、3四半期連続での上昇となった。区分マンション価格は1,847万円で、過去最高だった前四半期の1,881万円に次いで、2番目に高い価格となっている。

 

一棟アパートの価格推移

画像=プレスリリースより

 

一棟マンションの価格推移

画像=プレスリリースより

 

区分マンションの価格推移

画像=プレスリリースより

円安の加速や引き続きの低金利といったことが起因となり、日本の不動産投資マーケットに海外投資家の参入が積極化することなどを見越した強気の価格設定になっているとの見方もある。

一方で、国内の実体経済との乖離や金利の動向などによっては、不動産価格に大きな影響を与える可能性もあるため、成り行きが注目される。

 
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