オープンハウス オーナーのプロバスケットボールチーム、4月15日に新アリーナで初試合開催

オープンハウスグループ(東京都千代田区)がオーナーを務める日本プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のB1所属チーム「群馬クレインサンダーズ」が、2023年春に完成予定のホームアリーナでの初試合を、4月15日に開催することが決まった。

画像=プレスリリースより

新アリーナ「OPEN HOUSE ARENA OTA(オープンハウスアリーナ太田)」の建設には、オープンハウスグループが太田市へ行った企業版ふるさと納税約40億円が活用されており、同社が2019年に完全子会社化し、オーナーを務める群馬クレインサンダーズ(群馬プロバスケットボール コミッション:太田市)のホームタウンアリーナになる。

ちなみに、同施設の正式名称は太田市総合体育館だが、2022年12月にオープンハウスグループのグループ企業であるオープンハウス・ディベロップメント(東京都千代田区)がネーミングライツを取得し、愛称を「OPEN HOUSE ARENA OTA」とした。

新アリーナでの最初の6試合は、「THE FIRST 6 GAMES」と題し2022-23シーズンのリーグ戦最終3節となる6試合を開催する。

これは、当初予定していた試合日程よりも1週間前倒ししての開催になるという。

 
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