CCG C.REP 地域工務店・ハウスビルダー向け広告「住まいディスプレイアド」をリリース

CCG C.REP(シーシージー シーレップ:東京都千代田区)は、地域密着型の工務店やハウスビルダーに向けた、商品・ブランド認知拡大に最適化した新しいDSP広告「住まいディスプレイアド」をリリースした。

画像=プレスリリースより

基本の大前提として、DSP広告とは、Demand-Side Platformの略称で、ターゲットの属性にあったユーザーに対して表示される広告を、リアルタイムで入札を行うネット広告だ。なかでもGoogleが提供しているGDNと、ヤフーが提供しているYDAは、インターネットを利用しているユーザーの90%以上に届くといわれている二大広告ネットワークだ。

「住まいディスプレイアド」は、Googleが運営するメディア統合型のディスプレイ広告配信プラットフォームを使用して、CCG C.REPが独自に開発したバナー配信の仕組みだ。地域密着型の工務店やハウスビルダーの認知向上を最大化することを見込むことができるという。

面倒な属性やカテゴリー設定は不要で、広告を配信する市区単位か半径を指定したエリアと広告予算を設定するだけで広告配信が可能だ。

不動産広告に反応しやすいターゲットに的確に広告を当てることで、高いクリック率と低いクリック単価を実現できる。同じ金額で出稿した場合、GDNやYDAの約10倍のクリック率、1クリック単価を10分の1まで圧縮した事例もあるという。

 
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