ライナフ 東急不動産の都市型賃貸レジデンス「コンフォリア」に置き配システムを導入

ライナフ(東京・渋谷、滝沢潔社長)は、東急不動産(東京・渋谷、岡田正志社長)と東急不動産が所有する都市型賃貸レジデンス「コンフォリア」シリーズのマンションにライナフの置き配システムを導入し、一部物件で置き配を開始した。

画像=プレスリリースより

ライナフは、Amazonが提供する「Key for Business」と、他の宅配会社の置き配が可能な自社製品の「NinjaEntrance(ニンジャエントランス)」を、東急不動産の賃貸マンションのエントランス部分に導入する。先行して「Key for Business」を使用した配達を開始する。

すでに置き配をスタートした物件は「コンフォリア森下リバーサイド」(全180戸)と「コンフォリア新中野」(全138戸)。今後、順次導入を拡大させていき、入居者の利便性や安全性とともに、CO2削減へ寄与することも目指す。

 
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