全国賃貸住宅新聞社(東京都中央区)主催の賃貸住宅フェア2024が、東京ビッグサイトで8月6日と7日の2日間開催中だ。

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今年も賃貸オーナーを始め、賃貸管理や仲介など不動産会社に向けたサービスや製品を提供する約200の企業が出展している。

PICKのブース 撮影=編集部
電子契約や案件管理サービス「PICK FORM」を提供しているPICK(ピック:東京都目黒区)では、実際サービスのデモを展示、出展ブースでどのようなサービスなのかを体験できる。

アクセルラボのブース 撮影=編集部
スマートホームサービス「SpaceCore」を提供するアクセルラボ(東京都新宿区)では、ブースにて定期的なセミナーを開催している。

スペースリーのブース 撮影=編集部
VRサービス「スペースリー」を提供しているスペースリー(東京都渋谷区)では、従来のVRサービスに加え、3D写真を使っての簡単動画作成サービスを前面に押し出している。

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3D写真をベースに独自のアプリで操作するだけで、僅か数分でYouTubeやTikTokに対応した動画が数分で完成する。

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ブースには足を止める来場者も多く、若年層をターゲットとしたSNS集客に注目が集まっていることがわかる。
賃貸オーナーに向けた資産管理アプリやサービスの出展も多い。

オーナーに向けた無料の収支分析サービス「ビズアナオーナー」を提供するCBIT(東京都千代田区)撮影=編集部

不動産投資・賃貸経営における「収支」や「稼働状況」「ローン」などがグラフでわかる「資産Navi」を提供するリアンコネクション(東京都新宿区)撮影=編集部
リアンコネクションでは、不動産業者交流会も主催しており、11月には業界最大級の1,000人規模の業者交流会を予定しているという。そちらの告知にも余念がない。

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賃貸住宅フェアの他にも同時開催で不動産や住宅に関連した複数の展示会が同時開催されている。
賃貸住宅フェアは明日8月7日17時まで開催中だ。

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手前味噌ながら当社も出展しており、ご来場の際は当ブースにも是非とも足をお運びいただきたい。