マイホームとして購入したマンションも、家族が増えると手狭になってしまいます。

売却して引っ越ししようと思ったら、次の住まいの購入資金のためにも少しでも高くで売りたいものです。

現在中古マンションの取引は活発で、競争相手の多い市場です。

その中でも査定額を引き上げて、少しでも高く売るコツをお教えしましょう。

 

 

 複数の不動産会社に査定を依頼しよう

価格査定の依頼は、実際に売却を依頼する可能性を考えつつ、複数の会社に依頼しましょう。

査定の過程で業者の対応や過去の取引実績を見極め、該当エリアの中古マンションを売る営業力があるかどうか判断します。

戸建ての得意な業者にマンションの仲介をお願いし、得意なエリア以外の地域の物件をお願いしても良い結果は出ません。

査定価格についても、12社のみでは妥当な価格かどうか比較検討できず不安が残ります。査定価格の低い業者を避けたいのは当たり前ですが、極端に高い会社にも注意が必要です。

相場感のない不得意エリアの業者であるか、媒介契約を取ることが目的となっていることが予想されます。

 

 

 物件に関する情報をきちんと伝えよう

中古マンションの査定は基本的に減点方式です。

購入時より高い金額で査定される物件はほんの一部で、多くの物件は「新築時と比べて何がマイナスとなったか」という点で見られてしまいます。

少しでも高額の査定を狙うには、目に見えない「物件の強み」を正確に伝える必要があります。

代表的なものは建物の耐震診断の記録です。

水回りの設備や配管リフォームの記録も重要なポイントです。

マンションであれば、室内だけでなく大規模修繕の記録や修繕積立金の積み立て状況も影響を与えます。

売り出し価格は高くなればなるほど、買主に敬遠され販売活動が長引くというジレンマがあります。

価格が高いことにもお得感が感じられるよう、買主にアピールできるポイントを整理して仲介業者に伝えておきましょう。

 

 

 まとめ

中古マンションの査定額を高くするには、複数の不動産業者に正確な情報を伝えることがポイントです。

売り出し価格が高すぎても売却は上手くいきません。

査定で適正な価格を知ることが、売却を成功させるコツです。

 
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