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ですから、一括査定サイト反響のお客様とは、初期対応の時点で「言葉のキャッチボール」をしようとしたら駄目なのです。


まずは端的に挨拶を済ませ、アポイントの獲得のみを目指すべきだと私は考えています。

様々なヒアリング等、「言葉のキャッチボール」は直接お目にかかった時にすべきなのです。


お電話では「取りつくしまもない」と感じたお客様でも、実際にお目にかかると真剣に売却を検討しておられることも多いので、とにかくまずは「お客様と実際に会うこと」に全ての力を注ぎこみましょう。


その点、九州の山本さんは「サクッとアポイントを取る」コツを掴まれたようです。

余計なことを話さず、アポイントだけを取り付けたらサッと引く…これこそが動産一括査定サイトからの反響後、まず行う営業活動であると覚えておいて下さい。

■本日の格言

・査定サイト反響に言葉のキャッチボールはいらない。アポまで一直線に進め!

 
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